2008年07月05日

劇で、役になりきるには?

現在、ウエルス・マスターというセミナーに参加している。
そのセミナーでは、毎回、劇をやる。
なんで劇をやるかというと、人間は劇など体験することで記憶に残りやすいからだ。

学習の逆三角形(Cone of Learning)
受動態
読むと10%記憶に残る
聞くと20%記憶に残る
見ると30%記憶に残る
映像と50%記憶に残る

能動態
教えると70%記憶に残る
体験すると90%記憶に残る


そして、せっかく劇をやるんだったら、うまく演技したい。そう思い役者の友達に、どうしたら役になりきれるか聞いてみた。

そして、1つ方法を教えてもらった。
役になりきるには、演じる役の台詞を覚えるよりも、その人の背景を考えるのが一番。
例えば、
「不機嫌な様子のウエイトレスA。
 水をこぼしてしまう。
 A「すみません」
 ぶっきらぼうに言い、去る。

ってシーンでウエイトレスを演じることになったら、台本にはたった四行しかないけど、どうして不機嫌な様子をしているかなど、台本には書かれてないなら、自分で設定を作る。そして、自分だったらそんなときどうするだろうと質問をする。

シーンがお店で誰かと会うシーンから始まるときでも、登場人物には、お店で会うよりも前の生活は台本外で続いているんだから
そこを色々考えると、役になりきれるとのこと。

これは、コミュニケーションにも使えるかな。相手の行動を知る際に、どうしてこの人はこの行動をとっているのか?

演技は奥が深い。
posted by セイン at 00:36 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。